お知らせ・インフォメーション
2011-05-25 俳句誌「風韻」のご奉納
去る5月中旬頃、風韻会の岸 栄さんがお詣りに来られ、俳句誌「風韻」2011・春季号を5冊ご奉納頂きました。
風韻の俳句等を読ませて頂き、美しい日本語を再認識致しました。私には難しい表現が多々ありましたが、日本人の美意識感じる綺麗な俳句が数多くありました。
ここでは、例幣使街道の古社を訪ねて(一)-玉村八幡宮-の句を紹介させて頂きます。
読むだけで、玉村八幡宮の雰囲気が分かると思います。ですが、ここまで綺麗に書かれると、読んでお詣りに来られた方ががっかりすることなく、清々しくお詣り出来るよう務めるのも神職の役目かと思います。
風韻を読みたい方は、社務所に5冊ありますので、お声掛け下さい。お貸しいたします。